2023年夏の甲子園で107年ぶりの優勝を果たした慶應義塾高校!
慶應義塾高校の夏制覇に貢献したエースピッチャー・小宅雅己選手。
現在高校3年生ですが、慶應義塾高校野球部「背番号1」を任されるなど大活躍をみせています!
小宅雅己選手にはお兄さんがいらっしゃいます。
叔父も元甲子園球児だったという小宅雅己選手、兄や父親もまた野球経験者なのでしょうか?
ご両親である父親・母親や家族構成、熱愛中の彼女についても調査しました。
小宅雅己の出身中学は豊郷中学校
高校2年生でありながら、エースピッチャーとして慶應義塾高校の107年ぶりの優勝に貢献した小宅雅己選手。
小宅雅己選手の出身中学校は、栃木県宇都宮市にある「宇都宮市立豊郷中学校」です。
慶應義塾高校の野球部公式サイトで出身中学校が判明しています。
宇都宮市立豊郷中学校は、昭和22年に開校し、2023年度で創立77年目を迎える中学校です。
まわりには水田が広がり、自然豊かな環境にあります。
「行きたい学校 通わせたい学校 勤めたい学校」を目指し、地域によりそう様々な教育活動を行っています。
宇都宮市立豊郷中学校の著名な卒業生には、栃木SCに所属するサッカー選手・小堀空さんがいらっしゃいます。
中学時代は「県央宇都宮ボーイズ」所属
中学時代には、強豪チームと言われる「県央宇都宮ボーイズ」に所属しプレーされていた小宅雅己選手。
中学時代は投手と遊撃手を務め、チームの副キャプテンを務めています。
県央宇都宮ボーイズの監督は、小宅雅己選手の叔父である影山崇さん。
叔父・影山崇さんも元甲子園球児で、1988年の春夏の甲子園に出場されています。
県央宇都宮ボーイズで叔父・影山崇さんの指導を受けていた小宅雅己選手は、チームのエースとして活躍!
2021年3月の硬式野球ボーイズリーグ「第51回日本少年野球春季全国大会」では、チームを初優勝に導く活躍を見せました。
中学卒業時には、約60校の強豪高校からスカウトや誘いが来たと言います。
小宅雅己の高校経歴
中学時代からエース投手として頭角を現していた小宅雅己選手は、慶應義塾高校に進学。
慶應義塾高校には野球推薦枠がないので、しっかり勉強して成績をとらないと推薦入試制度には達することができません。
そのことからも小宅雅己選手の学力の高さが伺えます。
100人を超えるメンバーがいる慶應義塾高校野球部では、高校1年生の頃からスタメンを勝ち取っています。
小宅雅己選手は先発ピッチャーとして出場することが多く、2023年夏の甲子園では最速141キロを投げるエースに成長!
安定感と春の選抜からの成長も評価され、2023年甲子園では注目投手の1人として素晴らしいピッチングを見せました。
学力不振で高校留年
2024年の慶應野球速報Xによると、小宅雅己選手が2年生と記載されており、留年してしまったことが覗えます。
留年理由は、学力不振だと言われています。
2024春県大会2回戦
— 慶應野球速報 (@keio_baseball) April 7, 2024
慶應義塾ベンチ入りメンバー
1吉野
2加藤
3原②
4酒井一玖②
5江戸②
6紺野②
7廣瀬
8成戸
9青木②
10加賀城
11小宅②
12山田②
13鷹尾
14大井
15高津
16足立
17山本
18佐々木②
19楢原②
20関矢②
21品川②
22舞原
23野方
24中畑
25栗原
②は2年生#慶應 #慶應義塾 #keio
慶應義塾高校は、偏差値75と全国でもトップクラスの進学校としても有名です。
進級するのにも成績の目安が5.5以上とかなり厳しく、同じ学年を2回留年してしまうと強制退学となってしまい、卒業ができないなんてこともあるようです。
留年し高校2年生の小宅雅己選手ですが、2024年の甲子園には出場が可能!
1916年以来107年ぶり、慶応高校野球部を優勝に導いたエースピッチャーとして、今後の活躍も目が離せません!
小宅雅己に兄弟はいる?
小宅雅己選手には、お兄さんが1人います。
ですが、お兄さんの名前や年齢、現在何をされているのかなどの詳しい情報は残念ながら見つかりませんでした。
スポーツを始めるキッカケには、父親や兄弟などの影響が多くありますよね!
叔父が元甲子園球児でもありますし、県央宇都宮ボーイズの監督をされていたことから、お兄さんも小宅雅己選手と同じく野球をされていた可能性が高そうです。
もしかしたら、どこかのタイミングでお兄さんの姿も見られるかもしれませんね。
お兄さんがいるのは判明していますが、名前や職業、野球経験などは分かっていません。
小宅雅己の両親(父親・母親)
慶應義塾高校のエースピッチャー・小宅雅己選手を育てたご両親とはどんな方なのか気になるところですよね。
父親:不明
母親:小宅いづみさん
両親である父親・母親についても調査しましたが、父親や母親についての情報も見つかりませんでした。
父親の名前や年齢・職業など分かっていません。
小宅雅己選手が栃木県出身ですので、ご両親も栃木県出身の方
おそらく、父親も野球経験のある方だと思われます。
幼少期からエースとして活躍する小宅雅己選手ですから、ご両親のサポートは欠かせません。
父親は、遠征などの送迎サポート。
母親は、身の回りのことや食事管理など小宅雅己選手の為に力を注いでいたのではないでしょうか。
小宅雅己の熱愛彼女は?
強豪野球部として知られる慶應義塾高校野球部のエースピッチャー・小宅雅己選手に彼女はいるのでしょうか?
常にスタメン争いの激しい野球部に在籍されているので、現在は彼女を作らず、野球に専念されている可能性が高そうです。
残念ながら、彼女がいるという情報はつかめませんでした。
慶応ボーイとして学力も高く、運動神経抜群、イケメンと3拍子揃った小宅雅己選手ですから、女性ファンも多いはず!
自身の進路や将来に進む道を模索している日々を送っているでしょうから、今は野球一筋、恋愛は二の次となっているようですね。
小宅雅己の性格
2023年夏の甲子園、試合後のインタビューに応じる小宅雅己選手の姿は、凛とした立ち姿にしっかりとした受け答えで好感が持てました。
しっかりとした性格が伺える小宅雅己選手ですが、ギャップ萌えするくらい可愛い一面があるそうです。
小宅雅己選手の性格は、
チームメイトは、小宅雅己選手の性格をこのように話していました。
女房役の渡辺憩(3年)は「普段は穏やかでニコニコしているかわいい後輩ですが、マウンドに立つと表情が変わる。野球になると攻める性格で、ギャップがすごい」と、右腕の表と裏の顔を明かす。清原勝児内野手(2年)も「夕食の時間を間違えて遅れてやってくるような、かわいい一面がある」と紹介。いわゆる〝ギャップ萌え〟が、エースの求心力を高めている。
引用先:東スポweb
普段は穏やかな小宅雅己選手も野球スイッチが入ると一遍し、強気に攻める一面があるようです。
マウンドに立つと冷静沈着な印象がありますが、高校生らしい可愛らしさも持ち合わせていて更に好感が持てましたね!
小宅雅己プロフィール
小宅雅己選手の簡単なプロフィールをご紹介します。
【プロフィール】
名前:小宅雅己(おやけ まさき)
生年月日:2006年生まれ
利き腕:右投左打
身長:181cm
体重:72kg
ポジション:投手
最速球速:145km
高校:慶應義塾高校
学年:2年生
小学校時代:豊郷中央クラブ
中学校時代:県央宇都宮ボーイズ
身長182cm、体重72cmと体格にも恵まれたエースピッチャーの小宅雅己選手!
2023年の夏の甲子園では慶應義塾高校を優勝へと導く、見事なピッチングを見せました。
学力不振により留年となってしまいましたが、2025年の甲子園でもその存在感を見せつけて欲しいですね!
まとめ
今回は、「小宅雅己の出身中学は?兄や両親(父親・母親)家族構成・彼女はいる?」と題しまして、ご紹介しました。
高校1年生の頃から慶応高校のスタメン選手として活躍する小宅雅己選手!
先発ピッチャーとしての地位を確立し、最速145キロを投げるエースに成長されています。
小宅雅己選手には兄がいますが、父親・母親と共に家族の情報は公開されていませんでした。
今後の活躍で詳しい情報が公開されるかもしれませんね!
コメント