前田悠伍の出身地や身長体重プロフィール！中学･高校時代の成績まとめ

大豊作と言われる2023年のドラフト戦線でも特に大注目を受け、福岡ソフトバンクホークスに入団した前田悠伍選手！

今後、チームの核となる前田悠伍選手がどのように生まれて育ったのか？

前田悠伍選手の出身地や身長体重、中学時代・高校時代について迫ってみましょう！

今回の記事で分かる内容は、

前田悠伍の父親と兄も野球経験者！彼女や好きなタイプはどんな人？

2023年のドラフト会議の主役10人としても注目を集め、プロ野球チーム・福岡ソフトバンクホークスに所属した前田悠伍選手。 大阪桐蔭高等学校時代には、実力派の3年生を押し退け、実質的なエース格に君臨し投手として活躍し注目を集めました。 今後、...

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2024.05.16

前田悠伍の出身地や身長体重プロフィール

では早速、福岡ソフトバンクホークスに所属する前田悠伍選手の出身地や身長体重などプロフィールを紹介していきます。

引用先：福岡ソフトバンクホークス

前田悠伍選手の出身地は滋賀県長浜市です。

あの琵琶湖で有名な滋賀県は、近江牛などが美味しいですよね。

身長179ｃｍ。体重76ｋｇ。高身長投手として、活躍されています。

2023年のドラフト会議では、いわゆる「外れ1位」ながら、北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホークスの3球団から指名を受けました。

抽選の末、福岡ソフトバンクホークスが交渉権を獲得し、高卒投手ながら契約金1億円。

年俸は1000万円という高額契約を結んでいます。

前田悠伍の野球経歴や学歴

前田悠伍選手の野球経歴や学歴についてまとめました！

前田悠伍選手は、2年生の時に「高月野球スポーツ少年団」で野球を始めました。

小学校6年時にはオリックス・バファローズジュニアでプレーされています。

兄も野球経験者で、同じ高月野球スポーツ少年団に所属し、ご兄弟で活躍されていました。

前田悠伍の中学時代の成績

次に、前田悠伍選手の中学時代の成績について紹介していきます。

前田悠伍選手の出身中学校は、「長浜市立高月中学校」です。

長浜市立高月中学校に進学した前田悠伍選手は、硬式野球のクラブチーム「湖北ボーイズ」でプレー。

中学校1年生の頃には「カル・リプケン　12歳以下　世界少年野球大会」に出場！

アメリカ・ミズリー州ブランソンで開催（2018年7月30日〜8月14日）日本全国から選ばれた15名の選手が派遣され、前田悠伍選手は日本代表として大活躍！

決勝戦で韓国を5回1安打無失点。

優勝を果たし、世界一の座を勝ち取りました！

また、その大会ではMVPを受賞するなど中学校でも日本代表選手として結果を残しています。

引用先）日刊スポーツ

しかしながら、中学時代最後の年は、コロナ禍で大会の中止が相次ぎ全国規模の大会に出場することが困難な状況でした。

そんなコロナ禍でも、好成績を収めています。

「第21回　大津琵琶湖大会　準優勝」

「第31回　滋賀大会　優勝」

様々な大会で結果を残し、中学NO．1投手の実力を発揮されました！

前田悠伍の高校時代の成績

前田悠伍選手の出身高校は、日本でも有数の高校野球強豪校の「大阪桐蔭高等学校」です。

同郷である滋賀県出身の横川凱さんに憧れを抱き、大阪桐蔭高等学校に進学しました。

高校3年生の時、「WBSC U-18ワールドカップ」の日本代表にも選出され、侍ジャパンの初優勝に貢献しています！

引用先）中日スポーツ

世間では「規格外」「スーパー高校生」「超新星」の意見が多く、高校時代はスカウト界隈の中でも高評価、2023年ドラフトNO.１選手との呼び声が囁かれていました。

また、前田悠伍選手の強みは次の通りです。

投手として必要な能力は全て持っていて完成度が高いがゆえに、「伸び代が少ないのでは？」という意見が多かったのも事実です。

スカウトの目にも止まり、プロ野球選手となった現在、プロ1年目投手として活躍の場も大きく広がりそうですね。

まとめ

今回の記事では「前田悠伍の出身地や身長体重プロフィール！中学･高校時代の成績まとめ」について紹介させていただきました。

前田悠伍選手の出身地は滋賀県です。

中学時代の成績は、2018年の世界少年野球大会でMVPを受賞するほどの実力者です。

しかし、中学校3年生の時にコロナの影響で思うような成績を残せませんでした。

高校時代は、スカウト評価は全てにおいて高評価でしたが、その分の伸び代が少ないのではないかという
世間からの意見もありました。

福岡ソフトバンクホークスの高卒投手として、前田悠伍選手のご活躍を期待しています！