清宮幸太郎選手は北海道日本ハムファイターズに所属している、注目プロ野球選手です。
高校時代の成績は、通算111本のホームランを打っていて日本では歴代2位の結果を残しています。
まさに高校スラッガーで怪物級とも言われていました!
そんな清宮幸太郎選手の弟も野球経験者として活躍されています。
また、清宮兄弟を育てた父親や母親についても気になりますよね!
今回は、「清宮幸太郎の弟は福太郎!学歴(高校や大学)現在の成績・天性の最強スラッガー」と題しまして、ご紹介します。
清宮幸太郎の弟は福太郎!
引用先:スポーツ報知
清宮幸太郎選手の弟の名前は、清宮福太郎さん。
弟・清宮福太郎さんも兄と同様に怪物級の野球のセンスがあるそうです!
【プロフィール】
名前:清宮福太郎
出身地:東京都港区
生年月日:2003年7月3日
身長:182cm
体重:91kg
ポジション:一塁手兼外野手
中学校時代には既に身長170cm越え、体重93kgという恵まれた体型だった清宮福太郎さん!
出身高校や出身大学など学歴や経歴についてご紹介します。
清宮幸太郎の弟・福太郎の出身高校は早稲田実業高等学校
弟・福太郎さんは、兄・幸太郎選手の出身高校でもある早稲田実業高等学校野球部に在籍していました。
何かと兄・幸太郎選手と比べられることが多く、注目されることが多かったようです。
高校1年生の頃、西東京大会で公式戦デビューし、3回戦で「6番・左翼手」として出場。
決勝打を含む2安打2打点1盗塁の活躍を見せています。
高校2年生の時期にコロナが流行し、春の都大会や夏の甲子園が中止。
独自大会では西東京8強に入り、都大会ベスト8という成績を収めています。
早稲田実業高校野球部の主将
引用先:日刊現代デジタル
早稲田実業高等学校野球部の主将を務めましたが、高校時代は、なかなか結果が出なくて、悩んだこともありました。
コロナの時期とも重なり、練習に取り組めない中、メンタル面の維持もきつかった高校時代。
コロナの影響で、試合も中止となることが多かったので、結果を残すところがありませんでした。
野球経験者であれば甲子園は、夢の舞台です。
幼少期から野球に一生懸命に取り組んでいた福太郎さんにとっては、憧れの甲子園で思うような成績が残せなかった心切なさを感じていたと考えられますね。
清宮幸太郎の弟・福太郎は早稲田大学野球部
引用先:週刊ベースボールONLINE
弟・福太郎さんの出身大学は、早稲田大学です。
高校卒業後、内部推薦で早稲田大学の社会学科部に進学し、現在も野球を続けています。
現在、早稲田大学の2年生に在籍されています。※2024年11月
【現在】弟・福太郎の成績
早稲田大学に入学後、右肘の手術を受けたため1年生ではプレーできませんでした。
大学2年生の6月、公式戦デビューを果たしましたが、空振り三振という成績に終わっています。
体重96kgから5キロの減量に成功し、現在は秋のリーグ出場を目指し踏み出しています。
弟・福太郎さんは高校時代からパワフルなスイングが持ち味の注目選手の一人としても知られていました。
幸太郎選手と同じように大きな期待を背負っていることは間違いありません!
高校時代からプロ注目の野球選手だったので、これからプロの道に進むのかも注目が集まりそうですね。
現在もドラフトに名前が挙がる天性のスラッガーとして注目度の高い選手となっています!
秋のリーグ戦では出場を確定させ、好成績を残せるか楽しみですね。
清宮幸太郎と弟・福太郎の共通点やエピソード
引用先:デイリースポーツ
清宮幸太郎選手と弟・福太郎さんの共通点やエピソードは、野球界でも注目を集めています。
両兄弟は早稲田実業高校で野球をプレーし、類似した打撃フォームを持っています。
バットの先端を投手方向に向け、手首を動かしながら投球を待つ構えが特徴的です。
しかし、幸太郎選手が左打ちなのに対し、福太郎さんは右打ちという違いがあります。
清宮幸太郎選手と弟・福太郎さんの共通点として、北砂リトルでの世界一経験や調布シニアを経て、早稲田実業高校に進学したキャリアがあります。
高校1年時には、同じ背番号19をつけていたというエピソードも興味深いです。
一方で、打撃スタイルには違いがあり、和泉監督は福太郎さんについて「パワーは兄ほどではないが、しぶとくて勝負強いタイプ」と評価しています。
清宮幸太郎選手と弟・福太郎さんのエピソードからは、互いに刺激し合いながら成長する兄弟の姿が浮かび上がります。
幸太郎選手がプロ野球で活躍する一方、福太郎さんは現在、大学野球の舞台で自身の道を切り開いています。
まとめ
今回は、「清宮幸太郎の弟は福太郎!学歴(高校や大学)現在の成績・天性の最強スラッガー」と題しまして、ご紹介しました。
北海道日本ハムファイターズに所属する清宮幸太郎選手の弟として、注目を集める清宮福太郎さん!
兄同様にパワフルなスイングで大きな注目を集める天性のスラッガーです。
早稲田実業高校の野球部時代は、コロナウェルスの流行で甲子園は中止。
主将を務めましたが、思うようなプレーを披露する場も少なく、好成績を残すことができませんでした。
内部推薦で早稲田大学に進学しましたが、右肘の手術を受け1年間プレーできず、大学2年生で公式戦デビューを果たしています。
現在、大学2年生に在学し、秋のリーグ戦出場を目標に前進中です。
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