仙台育英高校のエースピッチャーとして活躍し、現在は中央大学の野球部に所属する湯田統真選手！
そんな湯田統真選手の父親も仙台育英野球部のOBなんだそうです。
湯田統真選手を育てたご両親（父親･母親）とは、どんな方なのでしょうか？
・湯田統真の父親も仙台育英野球部出身！
・湯田統真の父親と過ごした白河リトルリーグ時代
・湯田統真の泉崎中学時代
・湯田統真の高校時代
ぜひ、最後までご覧ください！
湯田統真の父親も仙台育英野球部出身！
湯田統真選手の父親の名前は「湯田利行」さん！
父親・湯田利行さんは、1980年生まれで、現在の年齢は43～44歳です。
※2024年5月時点
【湯田選手の父も全力応援】
— NHK甲子園 (@nhk_koushien) August 6, 2023
3回にホームランを打った#湯田統真 選手の父・利行さんも#仙台育英 の野球部OB
湯田選手について
｢強みは”一度決めたことは
最後までやりきること”
バッティングにも
力を入れていたので実を結んだ｣#高校野球 #甲子園 #NHK pic.twitter.com/c66aLzx7iH
湯田利行さんも、息子さんと同じく仙台育英高校野球部の出身で、1998年の「春のセンバツ甲子園」ではポジション・ライトとして出場されていました。
親子2代で甲子園出場を果たし、注目を集める湯田親子！
湯田統真選手が野球を始めたキッカケは、父親・湯田利行さんの存在が大きかったようです。
湯田統真の父親と過ごした白河リトルリーグ時代
父親・湯田利行さんは現在、地元の「泉崎村軟式野球チーム」と少年野球のリトルリーグ「白河リトルリーグ」で野球コーチを務めています。
湯田統真選手が父親がコーチを務める「白河リトルリーグ」に入ったのは小学校4年生の時。
幼い時から父子でキャッチボールをして過ごすことが多かったようですが、リトルリーグ「白河リトルリーグ」に所属してからは、本格的に野球に取り組むなど実力と経験を積んでこられています。
残念ながら、母親についての情報は少ないのですが、父と息子さんが野球に取り組む中、身の回りのことや食事管理などされていたのではないでしょうか！
湯田統真の泉崎中学時代
湯田統真選手は、小学生時代に「白河リトルリーグ」で野球を始めました。
その後、地元の福島県西白河郡にある「泉崎村立泉崎中学校」に進学されています。
中学時代は学校の軟式野球部に所属されていたようです。
泉崎村で育った湯田統真選手は、地元の泉崎村中学校の軟式野球部に所属しましたが、同学年の部員は一人だけ。
そんな環境の中でも「自分で努力でき、試合経験もたくさん積める」という考えで野球に向き合ってたと言います。
泉崎村中学校3年生の時、出場した福島県大会では2日で25イニングを投げ4強に入りましたが、当時はまだ注目される投手ではありませんでした。
どんな困難にも負けないメンタルの強さは、泉崎村中学校時代に培ったものなのかもしれませんね！
湯田統真の高校時代
湯田統真選手の出身高校は、宮城県仙台市にある「仙台育英高校」です。
湯田統真選手の活躍は、2022年と2023年の各シーズン！
リリーフと先発ピッチャーの両方で試合出場しており、特に8番先発ピッチャーとしてスタメン出場しています。
2023年全国高校野球選手権宮城大会の準々決勝、東北戦での9回被安打5、奪三振12、自責点0といった好成績を残されています。
湯田統真選手は、2023年夏の甲子園では、なんと大会最速151キロをマーク！
プロ野球入りも期待されている若手投手として一躍注目を集めました。
高校卒業後は、中央大学の野球部に所属し、学業と野球を両立する生活を送られているようです！
まとめ
今回は、「湯田統真の父親は仙台育英野球部出身で現在はコーチ！泉崎中時代や高校時代」と題しまして、ご紹介しました。
私立仙台育英高校の絶対的エースとして活躍した湯田統真選手！
2023年夏の甲子園で大会最速151キロを放ち、今後プロ入りも期待される注目投手です。
父親・湯田利行さんもまた、息子さんと同じく仙台育英高校野球部の出身で甲子園出場を果たしています。
親子２代で甲子園の地を踏み、話題となっている湯田親子！
湯田統真選手の今後の大きな活躍が期待されますね！
コメント