なでしこジャパンのエースストライカーとして活躍する宮澤ひなたさん!
2024年パリオリンピック日本女子サッカー代表として存在感あるプレーで活躍が期待された選手の一人です。
そんな宮澤ひなたさんですが、実はご両親の離婚で母子家庭という家庭環境で育ったそうです。
日本代表選手を育て上げた母親とはどんな方なのでしょうか!?
今回は、「宮澤ひなたの母親・父親が離婚!兄もサッカー選手でシングルマザー3人家族」と題しまして、ご紹介します。
宮澤ひなたの母親
引用先:プライムオンライン
宮澤ひなたさんの母親の名前は、「宮澤貴代」さんです。
母親・貴代さんは、ひなたさんが小学校3年生の時(当時9歳)に父親と離婚し、パートを掛け持ちしながらシングルマザーとして家計を支えていたそうです。
貴代さんは「自分の好きなことを最後までやりなさい!やりきらないと!」と背中を押し支えてくれていたといいます。
右:幼少期の宮澤ひなた 左:母の貴代さん(引用先:プライムオンライン)
宮澤ひなたさんは、FIFA女子ワールドカップ2023の代表に選ばれた日、母親・貴代さんにすぐ電話で報告されました。
電話で話しながら、これまで積み重なった色んな感情がこみ上げ、2人で涙を流したそうです。
トップ選手として走り続けていた宮澤ひなたさんを女手一つで育て上げたのには並大抵のことではなかったはずです。
母子関係の絆がとっても強い印象を持ちますよね!
パートを掛け持ちしながらも娘の夢を応援する素敵な母親であることが分かりますね!!
宮澤ひなたの父親は?
宮澤ひなたさんの父親については、詳しい情報はありません。
お名前や職業は不明です!
宮澤ひなたさんのご両親は、ひなたさんが小学校3年生の頃に離婚されています。
その後、父親とはあまり交流がなかったのか?父親がどのような方なのかはわかっていません。
宮澤ひなたさんのFWとしての武器は、今や日本の武器とも言える「快足」です。
父親譲りの俊足であれば、父親もきっと運動神経の良い人だった可能性がありますよね!
宮澤ひなたの兄もサッカー選手
宮澤ひなたさんには、3歳年上の兄が1人います。
兄の名前は、「宮澤佳汰」さんです。
兄・宮澤佳汰さんも現在サッカー選手として活躍されており、2023年より神奈川県小田原市内の久野地区に新設される「久野FC」へ移籍されています。
【宮澤佳汰の経歴】
・出身高校:立花学園高校
・出身大学:日本大学
・横浜猛蹴FC → はやぶさFC→ 久野FC #10
宮澤ひなたさんがサッカーを始めたのは幼稚園の頃。
サッカーをする兄の影響で自然とボールを蹴り始めました。
現在、兄・宮澤佳汰さんと宮澤ひなたさんは試合後に「反省会」をすることもあるそうで、互いの意見を尊重しあいながら、互いの試合を見た感想を伝え合っているそうです。
なでしこジャパンとして活躍するひなたさんの応援にも母親と一緒に観に行ったことをSNSで発信されていました。
昨日は南足柄のパブリックビューイングで母と応援に行きました📣
— 宮澤 佳汰 / Miyazawa Keita (@bob_superstar) August 6, 2023
ひなたも僕もお世話になった方々がたくさん!そしてまさかの5得点目、、
またまた本人もびっくりしている様子。笑
準々決勝もまたたくさん笑ってる姿が見れますように🙏🏻😌
なでしこジャパンがんばれ〜🇯🇵#宮澤ひなた#なでしこジャパン pic.twitter.com/qwBFyuJwgM
女手一つでサッカー選手2人を育て上げた母親・貴代さん。
兄弟2人の仲も良さそうですし、家族愛の強さを感じますね!
とっても良い家族関係であることが覗えますね。
まとめ
今回は、「宮澤ひなたの母親・父親が離婚!兄もサッカー選手でシングルマザー3人家族」と題しまして、ご紹介しました。
なでしこジャパンのエースストライカーとして活躍する宮澤ひなたさん!
小学校3年生の時(当時9歳)にご両親が離婚され、母子家庭という家庭環境で育ちました。
兄もサッカー選手として活躍されており、女手一つでサッカー選手2人を育て上げた母親・貴代さんとは、とっても良い家族関係であることが分かりました!
2023年のサッカー女子W杯でも存在感あるプレーで大活躍してほしいですね。
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