金丸夢斗の父親の職業は元甲子園審判!野球で結ばれた絆エピソード | Sport-Perche
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金丸夢斗の父親の職業は元甲子園審判!野球で結ばれた絆エピソード

野球
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金丸夢斗選手は、兵庫県神戸市出身の野球選手です。

2024年に開催されたドラフト会議では、4球団の競合となり中日ドラゴンズが1位指名で獲得しています。

中日ドラゴンズに入団が決まり、これからプロ野球生活が始まろうとしています。

そんな金丸夢斗選手の父親は元甲子園審判だったという情報があります。

また、父親と野球で結ばれたエピソードについても気になりますよね!

今回は、「金丸夢斗の父親の職業は元甲子園審判!野球で結ばれた絆エピソード」と題しまして、ご紹介します。

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金丸夢斗の父親の職業は元甲子園審判

引用先:日刊スポーツ

金丸夢斗選手の父親の名前は、金丸雄一さん。

職業は、元甲子園の審判など、野球関連のお仕事をされていました。

【プロフィール】

名前:金丸雄一

年齢:48歳 ※2024年10月時点

職業:阪神水道企業団勤務

兵庫高野連の審判員として長く審判委員を務めていたようで、公務員としても勤務。

最近までアマチュアの野球審判も務めるなど活躍されていました。

父親・金丸雄一さんは、夢斗選手のドラフト選抜に対してさらに大きな夢を掴んでいってほしいと話しています。

息子が野球を続けていく中で、審判をしていると迷惑がかかるかもしれないと思い、16年間在籍した兵庫高野連の審判員を2024年夏に辞められています。

とても息子思いであることが分かりますし、とても優しいお父さんですよね!

金丸夢斗選手の野球人生には、野球審判を職業に持つ父親の存在が大きく関わっていたことは間違いないようです。

野球審判を辞めた後、現在の職業については、分かっていません。

現在の父親・金丸雄一さんの生きがいは、プロで金丸夢斗選手の登板を観戦することなんだそうですよ!

高校時代と甲子園歴

父親・金丸雄一さんは、野球の強豪校として知られる兵庫県立須磨友が丘高校出身で、内野手としてプレーしていました。

高校時代に甲子園出場経験があります。

具体的な試合などの情報は公開されていませんでしたが、金丸夢斗選手が生まれた頃に審判を始め、夢斗選手と兄に野球を始めるキッカケを与えました。

謙虚で前に出ないタイプで野球に対する情熱が強く、金丸兄弟の野球人生に大きな影響を与えた存在です。

金丸夢斗と父親の野球で結ばれた絆エピソード

金丸夢斗選手と父親・金丸雄一さんの間には、野球で結ばれた素敵な絆エピソードがありました。

それぞれ、詳しくご紹介していきます。

父親とのエピソード①グータッチをルーティン化

元高校球児である雄一さんには、息子さんに対する野球への想いが強く「熱い人」と言われています。

毎試合、うちわを片手に鋭いまなざしで視線が送られ、応援する姿からも喜んだり悔しがったりと息子さんへの熱い想いが伝わります。

2人のコミュニケーションは幼少期から「グータッチ」をルーティン化。

寝る前の「おやすみ」もグータッチなんだそうですよ!

少年時代から父とは長年「グータッチ」をルーティンにする。試合前や、練習日、自宅の出発前は、必ずグータッチを交わす。「(就寝前の)『おやすみ』もグータッチです(笑い)」。父は試合前に夢斗投手の同僚ともグータッチを交わし「今日も勝とな!」とパワーを送る。

引用先:日刊スポーツ

さらに、試合後の就寝前には、父親特製のミックスジュースを作ってくれるなど、疲れた体をリカバリーにも力を注いでくれるそうですよ。

父親とのエピソード②左利きに仕向けた

金丸夢斗選手が小学生で野球を始めた頃は身長も低くて、その悩みも一緒に解決していこうと思ったそうです。

金丸夢斗選手は左利きの投手ですが、左利きになるように仕向けたのは父親でした。

野球をするうえで左利きの方が有利になると考えた雄一さん。

金丸夢斗選手が赤ちゃんの頃から左利きにするために、左側におもちゃボールを置いたり工夫をしていたそうです。

幼い頃から野球のことを考え、子供に落とし込むとは父親・雄一さんの考えはすごいですよね!

また、小学生の頃から野球観戦に連れて行っていては、野球が楽しいことを伝えていました。

その想いが伝わり、金丸夢斗選手は野球熱心な子に育っています。

父親とのエピソード③プロ野球観戦やキャッチボール

引用先:日刊スポーツ

父親・金丸雄一さんは、夢斗選手をプロ野球試合にもたくさん連れていき、家の中でも短いバットと柔らかいボールで遊んでいたようです。

公園ではよく親子でキャッチボールをして、野球を通し仲を深めていきました。

グラブを構えて、「とにかく胸に投げてこい」と、そればかり言い続けました。よく親子のキャッチボールで子どもが投げたボールを親が走って取りに行く光景があるじゃないですか。今振り返ると、うちは1度も後ろにそらした記憶がないんです。当時からコントロールはよかった。

引用先:朝日新聞

成長していく中で、反抗期もなく家族間の仲はとても良好だったそうです。

それは家族の仲で、共通の野球という話題があったからだと話しています。

家族で1つの目標に向かって頑張れる環境を作れているのは、とても素晴らしいですよね。

父親とのエピソード④登板後は反省会をしていた

投手として活躍し始め注目選手となった夢斗選手ですが、その活躍の影には父親との深い家族関係が関係していました。

試合で動画撮影した様子を振り返り、父親・雄一さんと一緒に反省会をしていたそうです。

登板後は、録画した試合映像を再生し、父とリビングで反省会がスタート。「『もうええで』ってぐらい、やってくれています。

引用先:日刊スポーツ

良かったプレー、改善した方が良い点など何度も何度も話し合ったそうです。

また、マイペースな性格の夢斗選手に闘争心を与えたのも父親の存在でした。

中学時代に早朝ランニングを提案され、お兄さんとともに走り込みを始めています。

金丸夢斗選手は、父親の支えや家族の支えがあってプロ野球選手になるまでに成長を遂げています。

金丸夢斗のプロフィール

引用先:週刊ベースボールONLINE

金丸夢斗選手のプロフィールをご紹介します!

【プロフィール】

本名:金丸夢斗

読み方:かねまる ゆめと

生年月日:2003年2月1日

出身地:兵庫県神戸市兵庫区

学歴:神戸市立神港橘高等学校 ⇒ 関西大学

「夢斗」という名前の「斗」の意味は、量をはかるひしゃくの意味があり、「夢をつかんでほしい」という意味を込めて名前を付けられました。

まとめ

今回は、「金丸夢斗の父親の職業は元甲子園審判!野球で結ばれた絆エピソード」と題しまして、ご紹介しました。

金丸夢斗選手の父親の名前は、金丸雄一さん。

甲子園の審判を務めていましたが、現在は辞めています。

元高校球児でだったこともあり、金丸夢斗選手を野球の道に進めたのも父の存在でした。

父親と野球という共通点を通じて、とても仲が良い家族関係を保っています。

2024年のドラフト会議でプロ野球球団・中日ドラゴンズに入団することが決まり、家族はとても喜んでいるに違いありませんね。

金丸夢斗選手のこれからの活躍にも注目が集まりそうですね。

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