2024年のドラフト会議で巨人から1位指名を受けた石塚裕惺選手!
高校通算26本の塁打を誇り、U-18アジア選手権では高校日本代表の4番を任されていました。
そんな石塚裕惺選手の父親は、少年野球の監督という情報があります。
また、弟も甲子園を目指す名選手ということで気になりますよね。
今回は、「石塚裕惺の父親は少年野球監督で元高校球児!弟も甲子園を目指す石塚太惺」と題しまして、ご紹介します。
石塚裕惺の父親は少年野球監督
引用先:産経新聞
石塚裕惺選手の父親の名前は、石塚康直さん。
年齢は49歳です。※2024年11月時点
現在、千葉県八千代市勝田台地区を拠点で男女を対象としている野球チーム・勝田ハニーズの監督を務めています。
【プロフィール】
名前:石塚康直(いしづか やすなお)
年齢:49歳 ※2024年11月時点
学歴:埼玉県立大宮南高等学校
石塚裕惺選手が野球始めたキッカケには、少年野球の監督を務めている父親の存在があったようです。
父親も元高校球児で巨人ファン
父親・康直さんの出身高校は埼玉県立大宮南高等学校で、自身も高校球児として活躍していました。
1992年の埼玉県の夏の地方大会の記録をみると、ベスト4に大宮南高校の名前がありました。
父親・康直さんも高校時代から、強い野球チームで活躍していたことが分かります。
野球が大好きで、中でも特に巨人ファンのようです。
息子が推しの球団に加入するとは、本当に誇らしい事なのではないでしょうか。
家族が巨人ファンだという花咲徳栄高・石塚裕惺内野手。巨人ドラ1が決まった直後には、電話で父・石塚康直さんに報告をしました☺️ #giants https://t.co/lu82PKfqmo pic.twitter.com/NyYNLRfnVy
— 竹内夏紀(スポーツ報知) (@hochi_takenatsu) October 24, 2024
石塚裕惺選手は、父が監督を務めている勝田ハニーズに所属していました。
幼稚園の頃から所属していて、その頃から野球に対する熱量は高かったようです。
父親から学んだことはたくさんあり、あいさつや礼儀だけでなく、人として大切なことを厳しく指導してもらっていました。
この指導があったからこそ、実力も付いて謙虚な姿勢で頑張れているようです。
人としての大切なことを学び、人間としてとても大きく成長してる石塚裕惺選手は、これからもプロとして大きく成長していくに違いありませんね。
石塚裕惺の弟は甲子園を目指す石塚太惺
石塚裕惺選手の弟も甲子園を目指す名選手という情報がありました。
弟の名前は、石塚太惺さんといいます。
弟・太惺さんは、石塚裕惺選手よりも3歳年下。
3歳年下なので、現在は中学3年生です。
【プロフィール】
名前:石塚太惺(いしづか たいせい)
年齢:15歳 ※2024年11月時点
ポジション:内野手
弟・太惺さんも野球経験者で、甲子園を目指している球児。
兄・石塚裕惺選手と同じ、右投げ右打ちで内野手として活躍されています。
弟は佐倉リトルジュニアのキャプテン
現在、弟・太惺さんは、石塚裕惺選手も所属していた佐倉リトルジュニアでキャプテンを務めています。
実力もあり、チームをまとめるしっかり者なのではないでしょうか。
ユーチューブ動画では、特集されていたこともありました!
野球の名門チームのキャプテンということで期待値や注目度も高いようです。
また、2021年には、千葉ロッテマリーンズ・ジュニアにも選出されていて野球が上手なことでも知られています。
弟も花咲徳栄高校進学して甲子園を目指す?
弟・太惺さんは、現在は中学3年生なので、高校の進路先をどうするのかとても気になりますね。
兄が通っていた花咲徳栄高校に進学するのか、もしくは、他の高校に進学して活躍していくのでしょうか。
お兄さんが花咲徳栄高校で大きな成績を残されていたこともあり、佐倉リトルジュニアでキャプテンを務める弟・太惺さんにも既にスカウトも動いていると考えられます。
もしかしたら、弟さんも花咲徳栄高校に進学する可能性が高そうですよね。
高校球児として甲子園の舞台に立てる日が来るのが、とても楽しみですね!
まとめ
今回は、「石塚裕惺の父親は少年野球監督で元高校球児!弟も甲子園を目指す石塚太惺」と題しまして、ご紹介しました。
父親の名前は、石塚康直さん。
元高校球児だった経験を活かし、少年野球の監督を務めています。
また巨人ファンであり、息子が巨人に入団することがとても嬉しいのではないでしょうか。
弟も甲子園を目指す名選手であり、高校進学がどこになるのか気になりますね。
石塚裕惺選手のプロ生活だけでなく、弟の活躍にも注目が集まりそうです。
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