男子プロテニスプレーヤー・ダニエル太郎さんですが、名前からしてもハーフやクオーターであることがうかがえます。
父親や母親の出身地、どこの国とのハーフなのでしょうか。
また、国籍や日本の苗字、本名も気になりますよね!
ご両親の元、どんな家庭で育ったのか生い立ちについてもまとめました。
今回は、「ダニエル太郎はハーフではなくクオーター!父親・母親や国籍・苗字・本名Wikiプロフィール」と題しまして、ご紹介します。
ダニエル太郎はハーフではなくクオーター
引用先:Yahoo!画像検索
ダニエル太郎さんは父親がアメリカ出身のハーフ、母親が日本人のクオーターです。
顔立ちや名前の雰囲気からハーフっぽさを感じますが、父親がアメリカ出身のハーフだったことから、外国人の雰囲気も出ていたようです。
イケメンな顔立ちや恵まれた体格は、父親譲りであることがうかがえます。
クオーターと聞いて「やっぱり!」と頷けますよね!
ダニエル太郎の国籍は?
ダニエル太郎さんの国籍は日本です。
ダニエル太郎さんはアメリカ・ニューヨーク州で生まれました。
ですが、育ちは日本ということのようです。
アメリカ・ニューヨーク州には短い期間でしか生活していなかったようで、幼少期は日本語しか話せなかったそうです。
生まれがアメリカなのでアメリカ国籍かと思われましたが、22歳の頃までに国籍を選択するタイミングでダニエル太郎さんは日本国籍を選択されました。
日本国籍取得した背景には父親や母親の存在は欠かせません。
クオーターとして育ったダニエル太郎さんのご両親とは、どんな方なのでしょうか!
父親はアメリカ出身の元テニスプレーヤー
ダニエル太郎さんの父親の名前は、「ポール・ダニエル」さん。
カリフォルニア州アブトス出身の方で、アメリカで元テニスプレーヤーとして活躍していました。
写真の左から2番目の男性が父親・ポール・ダニエルさんです。
お顔を見ても日系の顔立ちをされていますが、父親・ポール・ダニエルさんはアメリカ人と日本人のハーフで、つまりダニエル太郎選手はクオーターになります。
テニス引退後は、テニスコーチとしても活躍されていましたが、現在は会計士として働いているようです。
ダニエル太郎さんがテニスを始めたのは7歳の頃。
父親・ポール・ダニエルさんの仕事の関係で埼玉県に移り住み、近所にあった「むさしの村ローンテニスクラブ」に連れられテニスをしたことがキッカケで始めました。
ダニエル太郎さんのテニス人生に大きな影響を与えたことが分かりますね。
母親は専業主婦の日本人女性
ダニエル太郎さんの母親の名前は、「泰江・ダニエル」さん。
母親・泰江さんは、日本出身の日本人女性です。
現在は、家族の身の回りの世話や食事管理など、専業主婦として家庭を支えているようです。
国際結婚をされていることから、高い語学力の高さを持っていると想像できます。
家族間のコミュニケーションは、主に日本語だったそうなので、ダニエル太郎さんの日本語力の高さは母親とのコミュニケーションから培われたものなのではないでしょうか。
また、母親・泰江さんは息子さんの為にテニスのサポートや海外に移住など、国際的な環境で育てることに力を注いでいたことが覗えます。
とても子供想いの優しいお母さんだということが伝わりますよね!
ダニエル太郎の苗字・本名プロフィール
ダニエル太郎さんの苗字・本名は、「ダニエル太郎」ではありません。
ダニエル太郎さんの本名は「タロウ・チャールズ・ダニエル」
苗字である「ダニエル」と名前の「タロウ」の間にミドルネーム「チャールズ」が入ります。
【プロフィール】
国籍:日本
出身地:アメリカ合衆国・ニューヨーク
生年月日:1993年1月27日
年齢:31歳 ※2024年11月時点
身長:190cm
体重:76kg
ダニエルというと、苗字というより名前のイメージが強いので、なんだか不思議な本名と感じてしまいます。
「タロウ・チャールズ・ダニエル」と呼ぶのは、少し長いので友人などからは「タロウ」と呼ばれているそうですよ!
おわり
今回は、「ダニエル太郎はハーフではなくクオーター!父親・母親や国籍・苗字・本名Wikiプロフィール」と題しまして、ご紹介しました。
ダニエル太郎さんはアメリカ出身のハーフの父親、日本人女性との間に生まれたクオーターです。
ハーフっぽさのある顔立ちでしたが、実はクオーターでした。
父親は元テニスプレイヤーで現在は会計士として勤務されています。
母親は海外生活を送られていることから高い語学力があり、子供さんのサポートをする専業主婦だということです。
名字が「ダニエル」という変わったようにダニエル太郎選手の本名は「タロウ・チャールズ・ダニエル」。
これからますますテニスプレーヤーとして活躍してほしいですね!
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